不動産担保融資と不動産の建物面積表示
不動産担保を利用するためには不動産を所有していなければなりません。
当然、不動産を所有するためには、不動産を購入しなければなりません。
そして、不動産を賢く購入するためには、不動産のことを知らなければならないでしょう。
不動産の知識を得るためには、不動産広告を活用するのが効果的です。
不動産広告の建物面積は原則として、壁の中心から測った壁芯面積で表示されます。
ですが同じ面積でも所謂登記記録(登記簿)上の面積の場合は、これは壁の内側(室内側)から測った所謂内法(うちのり)面積で表示されます。
此処のところが異なっていますので注意が必要です。
但し同じ不動産物件でも中古マンションの場合は、所謂登記記録(登記簿)の内法面積が表示される事が有ります。
また、不動産広告には当然ながらその不動産物件の所在地、住所を掲載する必要が有ります。
不動産広告で不動産物件の所在地は、新築分譲住宅の場合は地番まで表示されます。
また同じ不動産物件でも中古住宅の場合は、地番は省略出来る事になっています。
その為不動産広告で記載しない事も多いようです。
また不動産広告に掲載される地番は登記記録(登記簿)に表示された地番の事です。
ですから不動産広告での表示は一般的に使われる住居表示の番号とは異なる場合が有ります。
不動産と仲介手数料
将来の事を考えて、不動産の基本、不動産担保融資の基本などを覚えておきませんか?そのために、私のもっている知識の一部を公開します。
不動産を購入する際には、仲介手数料が発生する事があります。
不動産の知識は幅広いので、専門家に任せる人もいますが、その場合は仲介手数料が発生するでしょう。
不動産広告には不動産物件の所謂取引態様を掲載する必要が有ります。
不動産広告を掲載している不動産会社の立場が「売り主」か「代理」か、或いは「媒介(仲介)」かが、必ず明示される事になっています。
この不動産物件の取引態様によって、不動産取引の過程において不動産物件の仲介手数料が必要で有るかが決まります。
不動産物件の媒介に関して言えば、それにも幾つかの種類が有ります。
不動産物件の仲介には一般媒介、専任媒介等が有ります。
ですがその中でも所謂専任媒介の場合は、媒介(専任)のような表示が認められています。
不動産広告に掲載しなければならない基本的な規約として免許番号があげられます。
不動産広告にはその不動産会社名と免許番号が記載されます。
不動産広告を通して、その不動産業者が不動産取引に必要な免許を受けているかどうかの確認をしましょう。
また不動産広告に掲載されている()内の数字は免許の更新回数です。
この数字が多い程その不動産業者の営業年数が長い事を示しています。
以上不動産広告の見方について紹介しました。
現在この記事を御覧の皆さんも不動産購入の場合には不動産広告を見て、不動産広告から正しい情報を入手するようにしましょう。
それも後悔しない不動産購入に繋がる事になりますし、将来的に不動産担保融資を受けるさいの糧になるでしょう。